

| ワインの名前 | 小布施ワイナリー グラップアンティエール ロゼ 辛口 |
| 生産地 | 日本/長野 |
| 収穫年(ヴィンテージ) | NV |
| 品種 | 「先入観を排除するために秘密」とのこと |
| アルコール度数 | 12% |
| 特徴 | 瓶内二次発酵。
裏ラベルによると「赤ワイン着色強化のための除梗破砕後搾汁スパークリングとは一線を画します。その名の通りシャンパーニュの搾汁方法によるスパークリング。無論製造過程で『搾汁後の葡萄果皮を赤ワイン醪に戻す事』は一切せず果皮は潔く全て廃棄します」とのこと。 また、着色不良の未熟果は不使用。色づきよい黒葡萄のみ使用。 |
| テイスティングコメント | 原料のブドウの糖度が高く素晴らしいため気圧が非常に高い。そのため、ミュズレをしっかりと固定しながら開けないと吹きこぼれる可能性あり。
とても美しいロゼ色。 甘いカラメルやナシ、バニラビーンズ、はちみつ、酵母、大麦、ヨーグルトの風味がどんどん表れる。 かなりの旨味があり、苦味とのバランスが絶妙。フルーツビールにも似ている。 時間がたつとアーモンドの風味やホワイトペッパーも香る。 また、大根の煮物ぽい感じも。 2日目もとても美味しい最高。 チーズは5種類試したが、ブルーとウォッシュに抜群にマリアージュした。
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| 価格 | 別のワインと複数本同時に購入したため確かではありませんが、4500円くらいだったと思います。 |
| 評価 | 日本最高峰の泡。入手困難ですが、見つけたらぜひ。造り手のこだわりが垣間見える素晴らしいワインです。 |