ワインの名前

Zurab Topuridze Saperavi 2017

生産地 ジョージア グリア地方
収穫年(ヴィンテージ) 2017
品種 サペラヴィ
アルコール度数 13.5%
特徴 地元のグリアで製造された大小あわせて13基のクヴェヴリで醸造。

畑は玄武岩の上に堆積した酸化鉄混じりの赤味を帯びたローム質土壌。

サペラヴィはカヘティで栽培。

テイスティングコメント ブルーベリーやラズベリー、血液、生肉、カシスの皮のような風味があり、

フルーティーで非常に涼しげで静寂を感じる上品な雰囲気。

口に含むと甘苦さを感じ、リコリスやローズマリー、薬草、ヨウドを感じる。

他にはなめし革や南国フルーツの葉の香りもかすかに香る。

アルメニアのワインに似ている。

ジョージアのワインにしては野性味が少なく、気品を強く感じる。

生産者がそもそも上品でスマートだと評されているようで、まさに丁寧な造りが味わいや風味に現れている。

価格 3600円弱
評価
ワインヌ先生
ラベルがオシャレ。すっと飲める。美味しい。