ワインの名前 ENIRA WHITE
生産地 ブルガリア パザルジク州/PGI THARACIAN LOWLANDS
収穫年(ヴィンテージ) 2018
品種 マルサンヌ50%、ルーサンヌ26%、ヴィオニエ24%
アルコール度数 13.5%
特徴 手作業、厳しい選果、各品種毎に醸造。
ソフトプレス後、温度管理機能付きのステンレスタンクにて低温発酵。
同容器にて3カ月熟成。
テイスティングコメント スイカズラや畳の香りがぶわっと広がり、非常にオイリーでクリーミーな風味を感じる。
口にふくむと、なめらかだが鼻にぬける硬質な酸味があり、アフターにはカサブランカの花粉のような香りが残る。
とろんとしたテクスチャーで、菩提樹の香りもある。
少しメロンぽくて一瞬リースリングかなとも感じる。
価格 1800円くらい
評価 みんな大好きENIRAの白です。赤は大人気ですね。そんな赤を知ってるので、白に期待過ぎた感じはありますが、3日ほどおいしく飲めたので気になる人はデイリーワインとして何となくチェックしてみては。