ワインの名前 アルマス・カルムラヒュット 2013/ゴールデン・グレープ・アルマス
生産地 アルメニア アラガツォトン
収穫年(ヴィンテージ) 2013
品種 カルムラヒュット 92%、アレニ 5%、 カヘット 2%、 メグラブイル 1%
アルコール度数 13%
特徴 ワイン発祥の地はジョージアからアルメニアにかけてという説が有力。
「カルムラヒュット」は現地の言葉で「赤い果汁」。
果実まで赤い。ちなみにサペラヴィも同じく果肉まで赤い。
バラの香りが特徴的。ステンレスタンクで10カ月熟成(内2カ月以上は樽使用)。

「日本で飲もう最高のワイン 2017 」で専門家部門・愛好家部門にて銀賞。

テイスティングコメント とにかく色濃く、大量の滓が発生している。
しかし香りはすっきりしている。
干しぶどうや干したクランベリー。
クレーム・ド・カシスの香り。
味わいは苦さと甘さのシンフォニー。
苦薬や野ばら、スパイス、リコリス、ペトロール香。
まーくん
僕は野いちご、野ばら、ユリ、黒スグリ、ザクロ、いちじく、ラズベリー、紅茶、畳の香りがしました!
価格 3200円くらい
評価 ジョージアワイン好きだったら絶対におもしろく飲めると思います。