ワインの名前 | ドメーヌQ ルージュQ 2018 |
生産地 | 日本/山梨 |
収穫年(ヴィンテージ) | 2018 |
品種 | マスカット・ベーリーA74%、ピノ・ノワール25%、アリカント1% |
アルコール度数 | 12% |
特徴 | 皮、果肉、葉までも赤いタンテュリエ品種であるアリカントが1%だけ入っている。 |
テイスティングコメント | 色調は、おそらくタンテュリエ独特の鮮やかなピンク。
風味はイチゴ、バターキャンディ、山ブドウ、ミネラル。 口に含むと木苺ジュース。おいしいが、まだ若くて酸っぱい。ブラックベリー、チェリー、リンゴの皮、たたみ、甘草の風味も。 ドメーヌQはピノ・ノワールに力を入れていて本当に美味しかったので期待していたが、こちらもなかなか。ただ、まだヴィンテージが若かったのでクレ・デュ・ヴァンで確かめてみたところ1~2秒でわりと美味しくなった。 なお、1%のアリカンテを入れたのは、旨味を足したかったからかなと思った。 2日目も美味しい。紫色が強くなった。シュウマイに合った。 3日目はぼやけてしまった。 美味しかったが、やっぱりピノ・ノワールの素晴らしさを思い出した。飲み頃になるころにまた飲みたい。 なお、ラベルが超おしゃれ。すばらしい。 |
価格 | 2750円くらい |
評価 | 2018年ヴィンテージは2021年か2022年くらいに飲んでほしいです。 |