その筋のプロとか、歴史に強い人が色々意見を述べてたけど、
たしかにワインの歴史については学んでも、その時代に流通してたワインの味については勉強してないな……と。
というわけで、『ワインの歴史』(著:山本博、河出書房、2010年)という本を参考に、当時のワインがどんな味だったか考察してみたぜ!
なんと、紀元前2800年頃のブドウ圧搾機が発見されてて、紀元前2000年から1700年くらいには、足踏式ブドウ破砕機などを含む醸造所の基礎ができていた
というわけで、長くなったので次回に続く!
1000年前のワインは、現在流通しているワインと同じ味だったのか──そんな話題がネットを駆け巡りました。というわけで、弁護士でワイン研究家である山本博先生の著書『ワインの歴史』を参考に中世ワインの味を読み解いてみよう、第2弾いってみましょう! 前回、1000年前のワインは現在流通してるワインとは違うぜって話をして、紀元前のギリシャまでの歴史をまとめてみたが、どうだった? 昔のワインは今とは違い、泥酔するための酒で、それゆえに学者たちが口をすっぱくして「健康に飲め!」って言葉を残してて笑いましたw だな~享... 【ネットで話題】1000年前のワインってどんな味だったの?② - ゔぁんろぐ |