| ワインの名前 | Chateau Croix-Mouton |
| 生産地 | フランス／ボルドー |
| 収穫年（ヴィンテージ） | 2015 |
| 品種 | メルロ、カベルネ・フラン |
| アルコール度数 | 14.5％ |
| 特徴 | ポムロール地区に近いリュゴンに位置している。バリックよりも縦に細長いシガー型の新樽のみで熟成。 |
| テイスティングコメント | やたら香りが甘ったるい。
ブルベリー、鉛筆、スパイス、リコリスの風味。香りを嗅いだだけだと、果実味が強すぎてウッとなる。しかし口に含み飲み下すと、バランスが良いことに気づかされる。 正直、新樽じゃなくて古大樽でいいと思う。新樽にこだわった生産者の意図が見えない。もしかすると日本人の口に合わないだけで、海外ではこの主張の強さが評価されている理由なのだろうか。 |
| 価格 | 2000円～3000円 |
| 評価 | 52点／100点 |
