| ワインの名前 | Sharauri Khikhvi |
| 生産地 | ジョージア |
| 収穫年（ヴィンテージ） | 2016 |
| 品種 | ヒフヴィ |
| アルコール度数 | 13.5％ |
| 特徴 | 天然酵母で果皮ゔぉとクヴェヴリ発酵、約6週間マセレーション（MLF）、その後、果皮を取り除いてさらに6カ月熟成。瓶熟成は4カ月。
オレンジワイン。 ヒフヴィは希少でカヘティ地区の中で特にアラザニ川右岸で栽培されている品種。 土壌は褐色森林土、炭化腐植土、炭化した沖積土壌、森林土の堆積物など。 気候は安定えしており温暖で、半亜熱帯気候。夏は暑く、冬はぐっと気温が下がる。 |
| テイスティングコメント | アンバーに近い黄金。
べっ甲あめ、ニッキ、樹液、竹、あんず、少し蜂蜜。 甘くて苦く、ニッキジュースの風味。白樺の皮や石灰。 非常にタニック。柿の風味も。 ラペやシュガーバターパン、スモークチーズにペアリング。 たらこバターバゲットにはめちゃくちゃ合う。 全体的に魚介類に合う。 甘い系の白あんパンなどにもばっちり合いました。 |
| 価格 | 3960円くらい |
| 評価 | 食事によく合うワインです。珍しい品種で他にない感じなので、ジョージアファンはぜひ。 |