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【占いとワイン】九星気学で見るワインブーム

森羅万象を九星に当てはめて、干支や五行を組み合わせて占う九星気学。中国の奇門遁甲などの占術が日本に輸入され、明治42年に園田真次郎が日本版としてアレンジして広げたものが九星気学です。現在でも多くの人が用いる占術のうちの一つで開運法などがお手軽なことから、一般の人にも親しまれています。今回は九星気学の観点からワインの流行などを見ていきましょう。
まーくん
九星気学って知ってますか?
ワインヌ先生
あの占いのやつ?
まーくん
そうです! 最近ちょっとハマってて。ワインブームとの関係も調べてたらおもしろかったので、ちょっと紹介します!(※)
※ あくまで九星気学のプロではないため、一個人としての見解です。
【更新情報】
2019年2月20日公開。
2019年4月14日更新。

九星気学とは

まーくん
九星気学とは、生まれた日の生年月日から年、月、日、そして生まれた時間に九星のどの星が8つの方位+中宮(真ん中)のどこに位置していいたかで運命・宿命などを占う占術です
ワインヌ先生
俺、全然占いとかわかんないんだが、つまり人は生まれた日によって9つの星のうちどれかに属しているってことなのか?
まーくん
そうです。厳密には年(本命星)、月(月命星)、日(日命星)、時(時命星)で属する星が合計4つあり、さらにそこから傾斜や同会という星も算出して運命・宿命を見ます。今回は個人を見るんじゃないので、その年にどの星が真ん中に位置しているのかを見ていこうかと
ワインヌ先生
ややこしい……
ワインヌ先生
ちなみにまーくんと俺はどんな感じの星なんだ?
まーくん
僕は本命性が三碧木星、月命星が四緑木星なので、ちょっと突発性というか衝動性が強くて調子がいいけど中身が薄っぺらく、穏やかでのんびりしてる感じでしょうか。ワイン的に言うと……そうですねえ、高級ワインは好きだけどあんまり価値をわかってないというか。でも高いワインにこだわるわけじゃない、みたいな
ワインヌ先生
へ~当たってるな。じゃあ、俺は?
まーくん
ワインヌ先生は本命性が八白土星、月命星も同じくもうひたすら欲深くて、そのために努力する星です。ワイン的には、うーん、レアワインを手に入れるために何でもするって感じでしょうか
ワインヌ先生
当たってる、のか……?

今年は八白土星=変化の年

まーくん
九星には、それぞれの星に【象意】というものがあります。象意とは、その星を表すありとあらゆるもののこと。今年2019年は八白土星が中宮、すなわち真ん中に位置している年なので変化や改革があったりするのではと言われています
ワインヌ先生
ああ、たしかに元号が令和に変わるな
まーくん
そう、それもそうですね
まーくん
ワイン的には昨年末の日本ワイン法施行により、日本ワインブームが訪れるかもしれないと言われています。九星気学的に見ると、八白土星は骨に関する食べ物も意味するので、それに合った濃く重い赤ワインなか流行するのかなあ、なんて。あとは古いものも象意に含まれているので、オールドヴィンテージワインが流行するのでしょうかね
ワインヌ先生
去年はどうだった? 相変わらず高いシャンパンが生まれまくったみたいだけど
まーくん
去年は華やかな九紫火星の年でした。豪華絢爛な年なのでプレステージシャンパンが流行したのも頷けるかなと思います。ただ、ワイン愛好家の人は高いワインを買いすぎて家族と揉めてないでしょうか? 九紫火星には争いや離別も含まれるので、高い買い物によって見限られたりケンカになったり……ということもあったかもしれませんね
ワインヌ先生
へええ

九星で見るワインブーム

まーくん
では、これまでのワインブームと、その年にどんな星が中宮に位置していたかを見ていきましょう
ワインヌ先生
ちょっと楽しくなってきたぞ
まーくん
まずは第1次ワインブーム。1972年に本格テーブルワインブームが訪れました。この時代もまだそうですが、ワインは今以上に特別なもので一般庶民からすると格式高い存在だったようです。そこで本格的でも手が出しやすいテーブルワインが日本に多く輸入されることになりワインブームとなりました。72年は一白水星の年。流れるという象意があるので、それまでのお酒のブームから次の時代の流れに乗っていったのかなと
ワインヌ先生
ふむふむ
まーくん
第2次ワインブームは1978年で1000円台のワインがブームに。星は四緑木星なので、海外貿易の意味があるので、輸入や流通がうまいこと潤滑したのかな
ワインヌ先生
わりと広義だな
まーくん
僕も若干そう思うことはありますが、象意は同じでも解釈はそれぞれに委ねられてるのが気学のおもしろさです!
ワインヌ先生
ほう
まーくん
ちょっと飛びまして、1987年から90年のヌーボーブームは四緑木星から。これも輸入という観点で成功したのかなあと。特にボジョレー・ヌーボーは航空便が多いですから、一白水星も含む船便よりは空を意味する四緑木星かな
ワインヌ先生
なるほど
まーくん
次は1994年のワンコインや低価格のワインブームですが、この年は六白金星なんですよね。逆に高級とか格式高いという意味をもつ星なのでちょっと意外な気も。
第6次ワインブームは1997年からですが、この頃、一気に輸入量が増えます。赤ワインがめちゃくちゃ流行しました。97年は三碧木星。酸っぱいものや爽やかな果実の象意があるので、九星気学的には赤ワインより白ワインなんですよね。ただ、繁盛するという意味も持つため、めちゃくちゃ広い意味ですがワインブームを示していたのかなとも。ただ、長続きしないという意味も象意にあるので、この年から増えた輸入量は98年をピークに減っていき、再び右肩上がりになるのは2009年以降になります
ワインヌ先生
あーなるほど
まーくん
そして現在の2012年から続く第7次ワインブーム。今回は低価格輸入ワイン市場が拡大されました。チリワインとかですね。方位を見ると、チリは日本から見ると東に位置しています。2012年は六白金星の年で東には四緑木星が同会していました。そのため貿易が盛んになることを意味しています。さらに2015年から日本ではフランスやイタリアを抑えてチリワインの輸入が第1位に。気学で見ると15年の星は三碧木星、東は一白水星が同会していて暗殺剣……市場が活発になっていていき、チリワインは赤よりも白ワインのほうが人気が高まっていくのかもしれません。暗殺剣という、突然後ろから斬りつけられるようなことが起こる凶方位がついていますが、もしかするとチリワインがブームになったことで日本への輸出が減った他の国のワインに関する暗示かもしれません
ワインヌ先生
そういうふうに見たりもするんだな
まーくん
あくまで気学好きな素人の読みなので、プロが見たらもっと素晴らしい見解があると思いますよ!
ワインヌ先生
じゃあ、今後ワインブームはどうなってくと見る?
まーくん
そうですねえ、来年2020年は七赤金星の年なのでお手軽ワインが流行すると思います。低価格でも美味しくて飲みやすくてパーティーに向いているような。そして、そんなワインにハマってついつい散在しちゃう人もいっぱいでて、ワイン人口が増え、ブームは続くと思います。五輪もありますし、観戦しながら気軽に飲めるカバやスプマンテみたいな泡ワインのブームがくると思います
まーくん
再来年2021年は高級ワインブームが再来するかな。それもシャンパンというよりはモンラッシェとかの重めな白ワイン2022年は五黄土星が中宮にあるのでワインブームは終わりますが、フランスやイタリアのある西ヨーロッパの北西に六白金星があるので、欧産高級ワインがこっそりワイン愛好家の間で流行しそうですね。これもブルゴーニュとかの高い白
ワインヌ先生
当たる当たらないはおいておいて、九星で見てみるのもおもしろいな
まーくん
個人的には九紫火星が六白金星の位置に同会してるので、今年は高級ワインと華やかなワイン会に縁があるかなと期待してます!
ワインヌ先生
楽しそうだな
vinvinvin