【更新情報】
2017年11月22日公開。
2019年5月23日更新。
さすがイギリス、優雅
さてこのワインだが、ピノ・ノワールが55%、シャルドネが40%、ムニエが5%。
開けた瞬間に香ったのはイチゴジャム。ほのかな甘酸っぱい香りが優雅だけど、かなり強く香ってきた。口をつけたら、めっちゃくちゃ濃厚な蜂蜜。本当に蜂蜜が入ってんじゃないかと疑うくらいだったぜ。しかもキンキンに冷えてても美味しい。シャンパンだと、こうはいかないかも。
さらに、しばらくするとヴァニラが立ち上る。イチゴに蜂蜜にバニラ。甘口かと思うほどの香りはブドウと土壌、そして造り手のとんでもない力を感じる
1本6,000円くらいだから、ちょっと頑張ったら手が出る値段だし、それ以上にシャンパンでこのレベルの味を求めたら数万はするからコスパ高すぎだと思う
それもイギリス南部で造られてて、シャンパーニュと土壌が似てるからすごいシャンパン似のワインが造れるって言われてるな。
バルフォーロゼもナイティンバーも各ワイン誌で評価高いし、いろんな賞取ってるな(※8)
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